第17回折紙探偵団コンベンション報告
今年の折紙探偵団コンベンションは
8月13日(土)-14日(日)の両日、東京大学弥生講堂にて開催されました。
●13日の全体会では、三浦公亮会長挨拶の後、
「紙、バイオマス、リグニン」と題する東京大学木材化学研究室の松本雄二先生の講演がありました。
講演のメモを以下に記載。(誤りがあったらお教え下さい。)
>近代製紙の始りを象徴するものが「はちの巣」である。
>パピルスの材料=カヤツリグサ
>ソルボンヌ大学の卒業証書=羊皮紙
>羊皮紙、ペルガモン王国
>製紙法の完成者=蔡倫(後漢の宦官)
>日本400年代に製紙法が伝わっていた。
>751タラス河畔の戦い以降ヨーロッパに製紙法が伝わる。
(12cスペイン、13cイタリア、14cフランス、15cイギリス)
>セルロース(糖)+リグニン(接着剤)
●午後から折り紙教室
13日1コマ~2コマ
霞誠志さんの「千の兔」☆3.5 正三角形グリッドの作品。頭部の造形が秀逸。
13日3コマ~4コマ
金沢隆史さんの「スカンク」☆3 スカンクの体側にある縞模様をインサイドアウトで表現した作品。私は、スカンクらしく折れませんでした。仕上げが難しい、、、。
●懇親会 トラットリア・イタリア 料理おいしかったです! 三浦先生のミウラ折り講習会も行われていました。又、ビンゴでは猫耳をいただきました、、、。
●14日は午前から折り紙教室
14日1コマ~2コマ
RomanDiazさんの「Fractal Flower」 折っていて楽しい作品。RomanDiazさんも冗談をふんだんに織り交ぜた講習で楽しい人でした。この作品はどこで折るのを止めるかが問題。
14日3コマ
拙作「胸像」 人間の顔は左右非対称なので、多少の誤差は味と説明。「最後の仕上げの部分で個性が出ますね。そこが楽しい」と受講者から。楽しんでいただけて良かったです。
14日4コマ~5コマ
舘知宏さんの「消波ブロック」 カッティングマシンで折り筋を入れた専用用紙を使用。曲線折りを伝える手段としては有効。作品自体仕上げるのは難しかった。講習のときよりも少し大きめの紙で折るのが良いのかも。
●その他
BrianChanさんの「WaterDragon2」がかっこいい。
オークションでは、レアな書籍が大量に出ていた。
私は、作者不詳のロボットがデザインされたTシャツをゲット。
コンテストの作品では「龍の全身骨格」が良い感じだった。
●今年はコンベンションが開催されないのではないかと感じていたが、
無事開催されました。とても楽しかったです!
ボランティアスタッフ、関係者の皆様、暑い折り紙コンベンションをありがとうございました!!







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